石狩空知後志地方のSORAもよう

日々の雑記帳です

鬼速PDCAを読んだ

なぜ鬼速PDCAを読んでみたか

はてなブックマークを読んでいたらこんな記事が目に止まった

toricagoさんの記事

http://toricago.hatenablog.com/entry/2016/10/24/233000

PDCAを回せば仕事がどんどん捗るのかなと素朴に思っていたんだけど、

自分は、やりたいことはいろいろあるけど、ちょっとやってみてはすぐにやめるという

飽きっぽい性格です。

モチベーションが続かないのも悩み。

どうやったら続けられるんだろうといろいろ本を読んでみました。 だけどどれもその時は「なるほどね」と思うのですが、面倒くさくなっちゃうんです。 本当にダメ人間だと思います。

鬼速PDCAを読んで

toricagoさんの記事を読んでいたら

私が使っているあな吉手帳術にかぶるところがある!と思ったんです。

あな吉手帳術は付箋を使った手帳術で、簡単楽しそう!自分でも使えるかも!!と思っていたのですが、

なかなかワクワクすることができない。

付箋をいっぱい書けないのが悩みでした。

いろんな付箋やマステも買ってはみたんですけどね。 そんな中、ハッとする言葉がありました。

「深堀」という言葉です。

ビジネスパーソンじゃないけど、フレームワークとかよくわかんないけど

「深堀」していく方法を知りたくなって早速本を購入。

本を読んでみて、なんで自分がいままでできなかったのかわかった気がします。

それは課題が見えていなかったから

そして、自分はゴールを数字に落とし込んでいなかったことにも気がつきました。

どれだけ実行できたかも数値化していないから、やる気が起きなかったのかもと思い始めました。

私の課題

計画の見える化

自分が実践してるあなきち手帳でもタスクを細分化してるし、

付箋に貼って見える化してます。

何をいつまでにどれだけやれば良いか

ルーティーンを回せるものはたんたんと

自分が何をするか考えなくてもできるように

自分に足りないのは目標を数値化して、自分自身に言い聞かせることだと思いました。

とにかく数値化

ゴール、課題、実行率を数値化する

いつできるか、どれくらいでできるかも数値化、見える化けるさせること

あなきち手帳も付箋は細かく書いてさらに何分でできるか時間も書いておくようにと言ってました。

自分の達成度も数値で見える化させて、いくこと

これはあなきち手帳では付箋がなくなっていくことだと思います。

タイムマネジメント

限られた時間の中で優先順位をつけて実行する

いつ、どれだけやるか

やるべきことをTODOに落とし込んでおけば、あとはやるだけ

振り返り

あなきち手帳もワクワクするように、手帳をデコったりして、毎日見直すように言ってます

そして、できていればOK。できなかったことは調整する

PDCAの「A」は「調整」

ゴールを見直してもいいし、

計画や行動を微調整してもいい。

それにより、新たなPDCAが回り始めることも

まとめ

あなきち手帳も、GTDもPDCAなんだと思いました。

自分のやりたいこと、目標を決めたら細かく分解して

たんたんとこなしていく

そして、手帳(やったことを)をこまめに見直すこと

鬼速PDCAでは半週ミーティングとか、3日ごとの前進度合いを可視化としています。

あなきち手帳でも毎朝毎晩の手帳ミーティングをするようにとしていました。

なんだかできそうな気がしてきましたよ。

頑張ります!!